突然やってくる。
なんか昨日のバイト前から気怠くて、行くの面倒だな〜と軽く思ったんです。軽く。原因はわからないけど気候とかかな、と。
バイト先に行くやいなや、先週の勤務中に不審な動きがあったということでお偉いさん直々に確認と注意を受けました。
内容は主に2つで、1つは自分の無知が故(その点に関しては教育を受けていなかったし、社員側の不備も認められるが)だったので以後気をつけるということで終了しました。
が、問題は2つ目。勤務中にある作業を忘れないようにと行った完全に善意である作業を防犯カメラの映像を見せつけられて「これはどういうこと?」と。(大まかなので本当はもっとソフトに言われています)
事情を説明しつつ、先週のことだったので完璧な詳細は覚えていなかったのでそこは失念したと言ってその話は終わり、そのお偉いさんは帰りました。
これで終わればいいのですが、ここからさらに冤罪で疑われ、大事になってしまう可能性も孕んでいると思うと恐ろしいです。ただ反省の態度は見せた(反省する点はほとんどないが)のでまあ大事には至らないだろうという希望的観測。
気分が沈んだままバイトは終了。フォーナインをメルペイで買って帰宅後に飲んでほろ酔いでけいおんの再放送を見て寝床に付きました。
酔いはどんどん覚めてきた。
来てしまった。
あの感情が。
前の記事であんなに人生をポジティブに捉えようとしていた自分とはかけ離れた、漆黒の感情。
こうなってしまったら寝れないな、そう思って自分の行動や思考を整理するために今ブログを書いています。
この時期、もう外は明るくなっている。朝を告げるその明るさはそれとは対照的に、絶望感となってその漆黒をさらに黒くする。
クーラーの音だけが室内に響く。
果たして、何の取り柄もないまま大人になってしまった自分が生きている意味とは。
そんな意味を考えている時点で滑稽なのだろう。
安定した、人生を全うしてる人間がわざわざそんなことを考えながら生活しているわけがない。
全てに苛立つ。わざわざ買いに行ったスマホアクセサリはいざ使ったら「互換性がありません。」。返品できたとしても、交通費は戻ってこない。
シャドバですらそう。思えば1年半ほど前精神的に追い詰められていたときスマホに当たってしまっていたのだが、最後にとどめを刺したのはシャドバだったか。自分の、いや親の金で買った、XperiaZ3はシャドバ中に叩きつけたことで動かなくなった。最悪な親不孝。
どうして生きているのだろう。