コパ・アメリカ①チリ戦の総評みたいなの

お久になっちゃいました。ここ数日なかなか文章を書く気力がなくてブログできてませんでした。

この期間に書き進めてた記事で、一つ下書きで眠ってるのがあるので近々放出できたらなと。しばし待たれよ。

で、今日は久々の記事なのにサッカーのことを書きます!!サッカー分からない人にはつまらないと思いますがごめん!!

実は親の影響もあって自分割とサッカー見るんですよ。今回のコパも例に漏れずなるべく生放送で見る予定です。

で、サッカーのことをツイッターに書こうとするとやっぱり140字では収まらない。ということでここに見たままの感想をにわかなりに書いていきたいなあと。

予選で3戦あるので全部で記事作る予定です!

 

じゃ、本題。

結果だけ見ると0-4で惨敗。もちろんサッカー強豪国が揃う南米の中で一番大きな大会なので南米の選手たちはみんな本気。

招待国の日本はフルメンバーは招集できないから、多くの選手が22歳以下の五輪世代で構成。この時点でこの試合にかける本気度は違っている。

その中で、前半からボコボコにされると思いきや40分まで0-0で行っていた上、そこそこチャンスは作れてたので健闘したと思っています。

ただ拙いプレーは多かったし、後半お互い疲れてきた中で地力の差が顕著に表れたのが3,4点目。0-2の間は日本も再三チャンスを作り1点取れれば流れが変わるかもしれないと思わせてくれるような試合運びでした。

その中で決めきれないのはやはり経験の差であり技量の差なのかなと思います。世界トップの選手たちと本気で戦えるチャンスはJリーグの選手なら尚更滅多にないことだし、あと2戦(勿論予選を突破すればまだ続くが)も全力でぶつかっていろんなことを吸収して、若い世代から代表の底上げに貢献してほしいなと思います。

 

じゃ、各選手の個人的評価をかるーく書いていきたいと思います。これは自分の主観100%なのでまあ参考ぐらいに留めておいてね。◎○△✕の四段階です。

 

<FW/MF(2列目)>

前田 ◎

個人的にはこの試合で一番評価が上がった選手。前半から交代までずっと走って攻守に貢献していた。屈強なチリ代表にも屈さず当たっていっててスケールの大きさを感じた。チームに合ってるのかなという印象を感じたのでもっと攻撃のところで前田を使っていく余裕ができればサクッと点数入りそう。

上田 △

FWとしてのポジション取りや体の入れ方、飛び出しのタイミング等とても良いものを持っていてこの試合でもそれをたくさん出せていた。なのにシュートのところで拙さ、判断の遅さがあってチャンスを生かせなかった。4回ぐらいチャンスが有ったのでうち1点でも入ってれば試合の流れを引き寄せられてたかもと思うと残念。

中島 △

やはり個人技ではとても良いものを出せているだけに、ボールの持ちすぎで孤立してしまっているのと守備の拙さが残念。久保とは対象的に視野が狭いのかなという印象を受けてしまった。

久保 ○

齢18にして落ち着いた正確なプレーをこの大舞台でも見せてくれた。ただFKをふかしたり決定機でサイドネットに外したところ、そして意外とボールロストが多かったのを見ると少し固くなってたのかなという印象も受けたので◎ではなく○にした。

安倍 ○

やはりこないだのA代表に久保とともに選出されただけはあって、途中出場ながら何度かチャンスメイクが出来ていて良い印象。次はスタメンで見たい選手の一人。

三好 △

交代出場してから三好側からなかなか攻められなかったのもあり試合から消えていた。

岡崎 (△)

三好と同様、なかなか岡崎を使って攻めることが出来ずじまい。あと10分早く出して欲しかった。

<MF(ボランチ)/DF/GK>

柴崎 ◎

40分まで無得点だったのはボールにしっかり柴崎が寄せていたからだし、むしろ柴崎に疲れが見え始めてからチリに得点がドバドバ生まれたのを考えるとそれまでの守備での貢献度の高さが伺える。攻撃でも効果的なパスを出していたし、ここ最近の代表戦では会心のパフォーマンス。

中山 ✕

悪い言い方をすれば戦犯。たまに良いパスを前線に供給してはいたものの、やはり守備で寄せきれずに失点したのが1点目と3点目。前半早々の不本意なイエローも頂けない。2戦目以降はここのテコ入れが必要か。

杉岡 ✕

前半は無難に守備をしていたが、後半疲れてくると守備もザルになって穴になってしまった。

原 △

杉岡とは逆で後半になって少しずつ良いプレーも見られるようになったが前半はイエローももらった上、完全に消えていた。

植田 ○

堅実な守備。1点目の部分は中山と重なって寄せが半端になってしまったところの失点なので反省点もあり。

冨安 ○

代表定位置のCBで守備に貢献。落ち着いたプレーもあったが4点目は前に出すぎていなければ防げた可能性もあった。2点目は不運だった。

大迫 ○

4失点したがどちらかといえばGKより守備の問題で、4点目以外はノーチャンスだった気もする。止めるべきシュートは止めていたし、A代表デビューにしては落ち着いていた印象。

<監督>

森保 △

ベンチワークが下手すぎる。最初に前田を下げたときはも頭ん中クエスチョンマークだし、上田と岡崎の交代をあと10分は早くすべきだった。何もかも後手後手。解任❢

 

2000文字超えちゃいました。次回からはもっと文字数減らします。あざました。

続きです。

前の記事を見ていない人はそっちから見てね

 

dki.hateblo.jp

 

 

dki.hateblo.jp

 

本当はこれらの記事の後にもう一つ記事を書きたかった。書きたかったんだけど、

 

タリーズが満席だった。

そして火曜深夜にも記事を書こうとしてたんだけど、書いてる途中で結論に直結する一番大事なフレーズをど忘れしてしまいボツ。

 

そんなこんなで今日になっちゃった。

 

 

で、先ほど面接結果が送られてきました。

 

 

不合格。

 

うん。

 

この結果を見て最初に感じたのは、「安堵」。

落ちたのに?

 

 

1つは、自分の面接が正当に評価されたと思ったから。

というのも、自分で言うのもなんだけど。

落ちるように面接を受けたので。

 

では落ちるような面接とは?(裸になったとかじゃないですよ)

 

 

自分に正直になった。

それだけ。

見栄を張らず、本当の自分をさらけ出した。

最初の記事にも書いたけど、今の本当の自分とは紙のようにペラペラな20歳。

それをしっかりと見破ってくれたのかなと思います。

 

 

もう1つは、今後の心配をする必要がなくなったから。

これは読んで字の如し。見栄を張り、その結果として嘘をついてしまった自分を今後演じる必要がなくなったから。

 

ここで、この場を借りてこのバイトに誘ってくれたS君にお詫びをします。せっかくの機会を無駄にしてしまって申し訳ない。

今の自分にはまい〇すがお似合いらしい。

ペラペラな自分には技術を必要としない底辺アルバイトがお似合いらしい。

つまらない人生。この先どうやれば打破できるのか。

この会社のアルバイトも応募するときは自分の技術を見せてやるぞという気合、そしてワクワク感という今とは真逆の思いでいました。

それが真逆になってしまったからこそ、ショックが大きかったのかもしれません。

 

これで3記事に渡ったこのバイトの話は終わりです。ただお酒のせいでなんとなく出し切れてない気もするのでアルコールが入ってないときにもうちょい書くかも知れません。なんにせよ詳しく聞きたい人はぼくと飲んでください。よろしくな。

じゃ。今日も読んでくれてありがとう。

この後②

座れたので続きを書きます。

 

「社会への恐怖」というフワフワした感情について少し分析。

今回の場合のそれは比較的明確。

一言で表すなら、「正直になれない自分と雰囲気」だろうか。

1,自分を良く見せるために見栄を張る。(嘘ではないことがポイント)

2,見栄を張った内容が他人によって解釈される。この際解釈に少しのズレが生じる。

3,ズレた解釈が結果として、自分にとって嘘になってしまう。

4,しかしそれを否定するわけにはいかず(否定してしまうと、他人側からすれば1で見栄を張った内容は完璧な嘘になってしまう)、それを肯定する。

5,その肯定とは自分にとっての嘘を肯定すること。つまり嘘つきになる。

これを1度目の面接で自分は繰り返してしまった。心の片隅に面接で落とされるのが怖い自分がいたからだろう。

 

都会の雰囲気もあり、その企業の最寄り駅に行くことすらも少し恐怖があります。が、それは①で述べた人としての体裁でギリギリ打ち消しています。

 

「見栄を張っても受かって入ってしまえば勝ち」と思える方々も多々いるとは思いますが、自分はその考えで「入った」後に何度も癒えない苦痛を味わいました。だから怖いんです。

 

入ったタリーズでおかわり割引券を貰ったので、忘れてなければ面接終了後にもう一文書きたいと思います。読んでくれてありがとう。

この後①

15時から自身2個目のバイトの面接があります。(といっても現在の○い○すを辞める予定はないです)

一言で今の思いを表すなら、「行きたくない」

 

社名は伏せますが、皆さんも一度は聞いたことのあるくらいの企業のアルバイトで運良く"最終面接"まで来ることができました。それが今日です。

つまり、この面接は1回目ではないということです。(2回目です。)

1回目の面接の前は、「大企業で働ける可能性がある」という嬉しさと「社会への恐怖」が入り乱れたような、カオスな感情でした。 

 

つまり、1回目の面接によって自分の感情は後者に傾いてしまったのです。

ただ、ドタキャンするのは人としてどうなのか、迷惑をかけるに違いないのではないかという人としての体裁。

また、このアルバイトに誘ってくれた友達に突然こんなことを打ち明けたらどう思っちゃうか。

そんなことを考えてたら今日になってしまいました。

乗り換え駅に着いてしまったので続きはまた後で。薄っぺらい内容になってしまった。内容がないよう

ということで

 ブログを開設しました。実はブログを書きたいという思いはかなり前からあって、そのたびに面倒だったり、自分の考えがぐちゃぐちゃで上手く伝えられないのではないかと不安になったりで踏み出せずにいました。

じゃあなぜ今ブログを作ったのか。

ノリです。

ノリ・勢いというものは本当に大事で、自分が何か選択をするとき、ほとんどの場合自分が楽なほうに傾いていきます。

言い方を変えると、何か新しいことをするのにはパワーが必要です。理由が明確ならすぐ行動に移せることが多いとは思いますが、大抵の場合はもちろんパワーを使わないほうが楽なので行動せず今のまま、保守的になることが多くなってしまう気がします。

もちろん例外はあって、好奇心旺盛な人というのはそのパワーが不要で、むしろ新しいことを吸収することでパワーを得られてしまうという永久機関のようなものが成立しているのかな、と思っています。自分が違うので分かりませんが。

ノリや勢いというものはそのパワーの自制を解いて、自分にとってより困難な選択を容易にできるようにする、所謂エナジードリンクみたいなもののようにも思えます。

ただエナジードリンクが体に悪いのと同じで、ノリや勢いによる選択が将来の自分を絞めつけたり、苦しめたり、追い込んだりすることがあるのは当たり前です。

このブログを始めるという選択が将来の自分を絞めつけるとは思っていませんが、つまりノリや勢いで物事を決めるのには恐い一面もあるよ、ということです。

 

そんな選択の失敗について懺悔したり、自分の思考を伝え共有するのがこのブログでの目標です。

 

このブログでは自分に一つだけルールを課します。

「自分に正直でいる」

世の中には建前というものがあり、嘘偽りない自分でいることは実社会では困難です。ただ、自分はそんな社会で醸成されてきた建前の自分が本当に嫌いです。

本来の自分を見せられずに生きてきたと自覚しています。それは他人に嫌われるという選択が怖く、自分を偽ってみんなと仲良くするという選択のほうが楽だと思っていたからです。

しかし、その考えは間違っていました。今自分は偽りの自分とのギャップに苦しめられています。というよりは、本当の自分が紙のようにペラペラなまま20歳になってしまったというその事実に屈しています。本当の自分に忠実に生きてこれなかった日々を回想すると、胸が締め付けられ、苦しくなります。

流れのままに生きてきた自分が惨めで大嫌いです。自己肯定ができない自分が大嫌いです。

 

そんな自分と向き合い、一歩ずつ前に進む。そのためのツールとして、ブログを活用していきたいと思っています。

 

この文で文字数は1100文字に達しました。とても長い文章、最後まで読んでいただいて嬉しく思います。

次回からはもっと短く、敬体でもないと思いますが、そんな拙い文章をこれからも読んでいただけたら幸いです。ありがとうございます。